UPPシステム配管

■高密度ポリエチレン樹脂（PE100）製で腐食、電蝕、迷走電流の影響が一切ありません。
■電気融着により継手と配管が一体化します。
■配管自体が可撓性に優れており、フレキシブルジョイントが不要です。
■専用貫通シールの使用により、躯体貫通部の止水性と耐震性に優れています。
■部材が軽く施工も容易で、工期の短縮によるコスト削減ができます。
■直埋設が可能なため、配管トレンチの敷設が不要になりコスト削減できます。
■漏洩検知システムを併用することで24時間365日常時監視が可能です。

継手の接続も配管同様にプライマリー用、セカンダリー用いずれも電気融着で、直埋設が可能です。

セカンダリー用継手の融着前に、融着完了したプライマリー用継手の気密検査が実施可能です。

継手部分も配管同様に2重構造になっているため、漏洩のおそれがありません。

■ポリエチレン樹脂製
■貫通シール及び配管ともに電気融着することができます。
■止水性の高い蓋があり、地下水の侵入を防ぎます。
■16角のため、どの方向からも配管を挿入することが可能です。
■タンクプロテクター内の気密性を検査することが可能です。